月曜が休みでおまけに雨。
ぼくもちょうど昨日,
友人からお香もいただき,煙に雨の音が染み込んで行きます。


外はひしぶりの雨で,外出するのは億劫だけど,新曲な譜面をとりあえず作り終えました。


今回は,
歌詞が先にできて,それにTOJと僕が曲をつける新しいチャレンジ。

その歌詞のお題は,
tock-pang三人と,A様,O様といった居酒屋でyucco以外の男四人が目についたものを手当たり次第にいっていくという,戦場でした。


当然,新鮮な響きもあれば,どう考えても焼鳥の種類にしか聞こえないものまで。


どうなることやらとおもいきや,yucco独特のイメージの膨らませ方によって,tock-pangの新しい一面が!!いや新しいというより『らしい』のかな?


首を傾げるような一面。


それに対して,TOJはどんなメロディを考えたのだろうとおもうとワクワクしますね♪♪♪


うん。

おもしろー。


に対しするメロディってもうそのひとのもろの頭の中の考えてることやん。それがどちらがいい,良くないじゃなくて。それはもうその人なもつオリジナリティやから。他人の妄想の中に入り込む感じでワクワク。

その世界感ってのをどのように具現化するかについては,それぞれがどれだけ作品に対してこだわるか?ってことなんだけど。

僕は,午前中にメールで譜面を送ったのでやっとTOJの譜面がみれます。
気になるんだけど,作る途中にみたらちょっとねって思って。


昨日みた『butterfly effect』って映画(とっても面白かったです。)には,別バージョンのエンディングがついてて,みたんだけど。
あくまでも個人的な感想として別バージョンには,がっかりしました。
本編がっかりしました終わりエンドロールを見ながらのあのなんともいえない気分が,別バージョンで,全然違う結末に!
監督自身も別バージョンについて駄目だししているし(笑)


今回の新曲に採用されるのはどっちかなのだけど,ほんとは,ふたりの作ったのを聞いてほしい。
でも,やっぱりtock-pangとしてこれだ!というのを出さなきゃな!と思います。

今日はここまで。