メンバーへのメッセージが三人だったのでここでhisakuni評を、、、

 今年はtock-pangにとって雌伏の一年だったと思います。アルバムは完成させられなかったけれど、メンバーの関係もいやというほど深くなり、「バンド」として音楽をつくるということもすこしづつ解ってきました。

 で、その中でも一番成長したんではないかと思うのがhisakuniな訳です。
アドバイスをくれる人の意見に一番真剣に向かってたのがhisakuniでした。
楽曲の譜面の書き方にしても、コードの付け方、アレンジ、リズムにしても。

 特にリズムに関しては僕が普通こういった音楽ではつかわない楽器で、また自分のグルーブ論をリズム楽器担当の特権をもって迫り来るのです。
去年まではそれをほったらかしにして「なあなあ」にしていた部分もあるのですが、今年はそうはしなかった。
メトロノームをならしっぱなしにして、楽器も持たずに延々やったこともあります。
なかなか口では言いにくいことなので(言ってできれば苦労はない)、時間をかけてやるしかないのです。

 最近になってようやくある程度形になってきました。
なってきたら「あ、こうやってノルんや」て感じです。


 あと、クライアントとの折衝、運転手ご苦労様。
来年はオレも車買おうかな。



 昨日オチにつかったから、持ち上げときました。